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位相操作機能

・サブ・アッセンブリを分解したり、プレスモーション機能を利用する際のグリッパーフィンガーの位置調整などをしたりが可能

・位相操作をキャンセルして、初期位相に戻す事も可能

ツリービューからの選択は、選択したいアッセンブリツリーの任意のノードのコンテクスチュアルメニュー(右ボタンメニュー)の中の「選択」を指定することで行えます。

図形ポート領域で選択する方法と、ツリービューから対象ノードを選択する方法の2通り可能。
図形ポート領域では、要素選択モードをノードにして、直接対象図形をピックします。
コントロールキーを押しながらピックする事で複数ノードを選択することができます。
また、リージョン選択で指定する事も可能です。

位相操作対象の選択
・指定した任意のノード以下の要素に対して、平行移動や回転移動などの操作が可能

・「平面内移動」や、「姿勢合わせ」など、直感的に操作することが可能

・2点移動、姿勢合わせ、回転/3点指示、回転/軸回り、移動距離、平面内移動、初期化